みんな今日も地獄を生きよう

妻、息子、猫3匹と暮らすブラック企業戦闘員の提供でお送りします

猫と息子

すごいです。長時間労働と質の低い睡眠。このダブルパンチによって脳はバグります。常にクラクラします。頭がグワングワンします。

 


「いやいやお前寝ろよ」と思うかもしれませんが、寝れないのです。覚醒しています。身体がついてきてないだけです。

 


今日は妻と息子が妻の実家に泊まる日なので私は猫と共に夜を過ごしています。いやー、猫たち。子育てだけだけでなく猫のお世話もしているわけですが、良いですね。猫たち。

 


猫が羨ましいです。飯は出てくる、おしっことうんこは取り替えてくれる、2階と1階で上下運動ができる、好きな時に好きなように寝る、友達がいる(うちには猫が3匹仲良くやってます)。長生きの秘訣です。私も猫になりたい…

 


YouTubeで「スゴい早起き」という本の要約を挙げているなんとか大学の動画が流れてきたのですが、あれですね、はいはいとしか言いようがないです。

 


いくら早起きのメリットを並べられても夜遅くに帰ってくる仕事の人はどうすんねんとしか思えないのです。転職しかないでしょ?んなもん知っとるわと。やっとるわと。

 


おそらく私が9−17時で働き、夜遅くまでYouTubeでだらだら動画を見ていればこの動画で感銘を受けたのでしょうが、今回は見た瞬間にくそと思いました。倍速即次へです。

 


飼っている猫の1匹は私の膝にピョンと乗ってきます。うちの息子と同じことをします。

 


さらにその猫は人のあとをついてきます。うちの息子と同じです。

 


飯をよこせといってなくところも、落ちているものを食べようとするところも息子と似ています。何が言いたいのかというと、猫のお世話と息子の面倒を見るというのは癒しの部分はあるものの、大変なところもあるということです。彼らと共に生活することは心の支えとなると同時に、思わぬハプニングが起こったりするのでボケる暇がないです。