みんな今日も地獄を生きよう

妻、息子、猫3匹と暮らすブラック企業戦闘員の提供でお送りします

妻のLINE疲れ2

今日は日曜日。久しぶりに夫婦が休みです。休みですが、やることはたくさんあります。

 


例えば洗濯、掃除。これは仕事だろうが休みだろうが常にやらなければいけません。

 


猫の爪で階段が傷つくのでシートを貼るのもマストです。これをやらないと家がボロボロになります。

 


肉の処理もしなければなりません。我が家の冷蔵庫は3人分の食料を入れるキャパがありません。

 


風呂に入り髪を切らなければいけませんし、家庭菜園のための土も買わなければいけません。

 


そして我が息子ですが、妻がダイエットのために購入した縄跳びで遊んでいます。息子はミーハーなので、目新しいものはすぐおもちゃになります。

 


話は変わるのですが、妻のLINE疲れの話です。

 


妻は昔からの友達のLINEグループに入っていました。歳を取るにつれて価値観や好みが変わり、グループから浮きつつありました。グループのメンバーもまた喋る人が決まっており、妻からすると勝手に盛り上がっている感もありました。

 


で、妻からこの話を聞いたのですが、妻の友達や仕事で知り合った人もこういったことがあるあるだそうです。グループに入ったのは良いものの、グループで話す人が決まっていて通知をオフにするという。

 


この話を聞いてて思うのは、まずこういう通知にいちいち反応していると脳の容量が無駄になるなということです。無意味な情報ではあるけど、繋がってもいたい。このジレンマによって通知に反応をするのですが、しかし興味の無い話題だと…の繰り返しをするという。そりゃストレスだと思います。

 


あとかなり個人的ではあるのですが、私自身こういった経験が全くないのです。もう分かりますよね?友達いないんです。少なくてもLINEグループの通知がうざいと思う前にグループに入ったことが極端に少ないのです。友達がいないのも悪くないと思った今日この頃です。