息子の習い事について
妻が面接のため、今日は息子と一緒に過ごしています。
妻の髪、あまりにもひどい癖毛で、これは流石にひどいということで縮毛強制します。
なんというか、浮浪児です。ボッサボッサです。
話は変わりますが、昔、社員として塾業界で働いたことがあります。
親になって息子に習い事をなにさせようか常に考えています。
まず英語。これは今のところ幼少期にやる必要がないと思っています。
フォニックスはやっといた方が良いとは思うのですが、それをやれる人材が田舎にいるのか疑問です。しかも高いですし。
逆に幼少期にやった方が良さそうな候補はそろばん、習字、水泳です。
そろばんですが、計算力を身につけさせるためです。
もちろん、そろばんが出来るといって算数や数学ができるわけではありません。
けれど、計算ができないと算数、数学で詰む可能性があります。
小中高、基本は計算からやります。最初の段階で数学アレルギーを起こすと先がありません。
記述などの思考力を問う以前の問題です。
また、理科でも詰みます。特に高校。
化学では計算のオンパレードですし、物理などの文字を使った計算は瞬時にできないと二次試験は確実に詰みます。
数字や文字の計算をノロノロやっていると進む流れが悪くなり、基本嫌いになります。
一度嫌いになったものを好き、もしくは得意になるのは難しいです。
家でやれれば1番良いのかもしれません。
しかし親から「これをやれ」と言われ強制されると基本伸びません。
伸びた子はただ単に賢かっただけというケースばかりでした。
じゃあ親から通えと言われた塾はどうなんだと言われるかもしれません。
自分も親になって習い事をさせる立場になると、絶対に塾に任せっきりはしないです。
むしろ塾と協力して楽しませるスタンスを取ると思います。
基本好きになことじゃないと身につかないので、いかに学ぶことが楽しいに持っていけるかが勝負だと思います。
大事なことですが、「そろばんをやると集中力が身につく！」的なことでやらせる訳ではないです。
集中力を身につけさせる手段はなんでも良いと思います。
純粋に計算力です。
数字と文字の扱いを強くさせておいて、理科系科目で詰む可能性を減らすことが目的です。理数を得意にするためのそろばんではないのです。
論理的思考力や数学的な考え方は別の話であって、こういうのは普段の会話で上手く養うべきです（これが難しいのですけど）。
習字なのですが、もちろん、字を綺麗にするためではないです。
読める最低限の字を書く練習です。
これは勉強ができない子とできる子を見た経験の話です。
時の綺麗さと偏差値に相関関係があるかどうか分からないです。
字が綺麗だけどお勉強ができない人もいれば、字が汚い東大生など腐るほどいるでしょう。
これもそろばんと考え方が同じです。
つまり、プリントやノートに字を書くとき、見直す際に何を書いているのか分からないというリスクを潰すためです。
勉強は基本的にインプットとアウトプットをひたすらやることに尽きます。
当たり前です。
むしろ、両者をきっちり分けるのは不可能とすら思います。
何かを身につけたかどうかはアウトプットしなければ分かりませんし、インプットなくして何かアウトプットできるのかというと疑問です。
アウトプットするものがそもそも何かという話です。卵と鶏の議論です。
それで、勉強ができない子を見ていると、時間が経って何を書いているのか自分でも分からないという子が多いです。
メモした内容が分からないというレベルではなく、そもそもメモをした字が読めないということです。
自分の字が何を書いているか自分で分かるなら見返した時に考えればよいです。
しかしそもそも、何を書いているのか自分でもよく分からないという場合もあります。
こうなるともはや学校や塾での時間が無駄でしかないです。
さらに、仕事をする際も、何を書いているのか後から見て分からないというリスクも潰せます。
急いで書くとどうしても字が汚くなりますが、書き方の基本が分かっていれば早く書いても読める字になります。
幼少期の習い事は基本的に何か得意にさせるというよりも、これから使うであろう最低限のスキルを身につけさせる意味合いが強いです。
基礎体力作りのようなものです。
有名な進学校に入れるために塾へ行かせたり、留学させるのも結構なのですが、お金があればそれで良いと思います。
私の場合はそんなお金がないので、最低限のスキルを少しづつやるといった戦略しかとれないというのも実情です。
水泳は体力づくりもそうですが、あとは泳げるようにしておくことです。
水の事故で不幸が起こらないようにするためだけです。
水泳選手にしたいとかそういったことではないです。
どれも得意なら頑張れば良いですし、応援します。
他の習い事をしたいと言うのであれば、お金を出せる範囲でやらせるでしょう。
日本の学校に通う以上、計算力と読める字を書く能力は外部委託した方が良いと思っています。
家では一緒に本を読んだり、何か実験したり、パズルや模型などで遊ぶといったことはできます。
けれど計算と字は教えれる人なら良いですが、そうで無いなら任せようかなと考えています。
まだ一歳になったばかりなので今後どうなるかは分からないのですが、今のところはこんなところかなーなんて思っています。
幼少期からゴリゴリの塾でやらせるよりも最低限できれば良いと考えればこんなものなのかなーという次第です。
致命的なミス
帰宅しました。相変わらず23時過ぎです。
仕事で大きなミスをしてしまい、かなり凹んでいます。リカバリーできるかまだ分からないのですが、後悔しかないです。
直属の上司は「初めてだからしょうがないですよ。リカバリーするのが自分の仕事なんで」とは言ってくれましたが、マジでキレている感がありました。
また「今日はむしろ色々やってくれてありがとう」とは言っていますが、その上司、かなりお疲れです。
激務の中でこんな凡ミスをした自分が本当に情けないです。
ちゃんと確認しておけば…と自分のアホさ加減に腹が立ちます。
「次から気をつけます」
「何を気をつけます？」
「次からは必ず確認した上で行います」
「そうですね、必ずそうしましょう」
というやりとり。本当に申し訳ない気持ちしかないです。
良い上司なんですよね。もちろん、内心激おこプンプン丸なのは分かっているのですが、それでも
「日曜日はゆっくり休んでください。お疲れ様でした」
と声をかけてくれます。私は平謝りでしたが、「いえいえ、大丈夫です。なんとかしますんで」と言ってくれるのは本当にありがたいです。
ゴミカスのようなミスをした私を人間扱いしてくれるなんて…
やらかしたミスはあまり具体的には書けないのですが、どう考えても月曜日に締められるでしょう。当然だと思います。自分でやったことは当然の報いです。
このブログでは長時間労働に関して恨みつらみを書いていますが、自分でやったミスは大反省です。
完全に油断したのか、気が抜けていたのかは分からないですが、やってしまったことは取り替えすしかないです。
はーーーーーー、くそーーーーー。
悔やんでもしょうがないのですけど、なんというか、何か書かないとやってられないです。明日職場に行こうかな……
田舎の宵宮
昨日は休みだったので宵宮に行ってきました。
息子を着替えさせ、意気揚々と乗り込みましたが、まあー混んでました。
人、人、人！地元の若者と家族連れが集合しているイメージです。
ジャスコのセールよりも密です。
そしてコンビニへ行くとマイルドヤンキーたちがたむろしていました。
「2022年になってもこういう光景は変わらんのか」と感動した次第です。
しかも歩いているとポップを流しながら派手な白いジャージを着て走っているではないですか。これが田舎クオリティー…
某ユーチューバーのゆたぼんに影響されたのか、両親は日に焼けた金髪、そして息子と思しき小学生も金髪。時代だなーと思います。金にしちゃうか…
18時頃に行きましたが、心の底から思いました。
朝早くから夜遅くまで働くのは人間のすることではないと。
あと1ヶ月ほどでこの地獄のような生活から解放されますが、本当に転職してよかったです。
しかもまだまだ変化があり、妻も転職活動を始めました。
妻の仕事はものすごく楽なのですが、給料が激安です。
さらに社員にすると言っても全然社員にしてくれないというあるある話。
社員になったところで給料は月数千円しか増えませんが…
そして上司もまた陰湿な人間で、やることが汚いようです。
あまり具体的に書くと身バレするので控えますが、クソ人間が集まる本部でさえも手余しするほどのクソ人間だそうです。
いますよね、どこに行っても嫌われるような人。
あとトップクラスでクソなのは変則シフトです。
基本は4勤2休。休みの日が固定されません。なので私と妻の休みが被ることがほぼ無しです。
しかも基本なので、このシフトが変わったりします。2日勤務した後に休みみたいな。ぐちゃぐちゃです。
息子が産まれてはや1年ですが、2022年はもしかすると息子が一歳になること以外に夫婦揃っての転職になりそうです。
息子が産まれてから色々なことが起こりすぎています。
もし妻の転職が成功した場合、家族の時間が倍増です。
しかも今の妻の職場、本当に給料が低いです。学生バイトの方が稼いでいます。
しかし転職先は普通の会社なので、給料爆あがりになります。
表現がおかしいかもしれませんが、今の妻の職場がバイトよりも稼げないというのが異常なのです。そのくせ8時半〜18時勤務です。
ただ、今の妻の職場は暇な時間が多いので、楽ではあるのです。
保育園から近いというのも利点です。
それでもさすがに妻は危機感を覚えたようで、このままだと自分に何も残らないと思ったようです。
私にできることは妻の転職をサポートすることです。できることはやります。本当に転職に成功してもらいたいと願っています。
大丈夫、いけます。家族のために行動してくれる妻には感謝でしかないです。
因果応報
転職活動を通じて思ったことがあります。
まずは自分があまりにもちゃらんぽらんだったことです。
今も本質はちゃらんぽらんなのですが、「若い頃ときからちゃんと就職活動するべきだったよな」と思う日々です。
というのも、私はあまりにも自堕落です。
できれば働きたくないですし、昼から酒を飲みたいです。
学生の頃も普通に昼から酒を飲んだりしていました。ダメ人間です。
そういう気質を30代まで引きずってしまい、今があります。
勢いで結婚し、勢いで子どもを授かりました。
妻も頑張ってくれますし、息子は宝物です。息子の笑顔は毎日みても飽きません。
で、その自堕落のツケが今来ています。
勢いで転職した結果、今は朝早く起き、夜遅くまで働いています。
休日？ありません。持ち帰りの仕事で潰れます。
もちろん、今の仕事にやりがいはあります。
人も良いです。ぎっちり指導を受けました。
感謝することはたくさんあり、私の人生を見直してくれる経験をさせて頂きました。
ですが、ただ思うのは「こんなこと、10年以上かけて学ぶことか？」ということです。
当たり前のことなのですが、自分にとって何が大切なのかというのは大事です。
仕事に全力で打ち込む、それこそ午前様になっても良いくらい仕事をしたいのか。
それともプライベート、家族の時間を大切にしたいのか。
まーーーーーーーーーたくといって良いほど考えてきませんでした。
「今たのしければいいや」の精神です。いわゆる学生気分です。
もちろん、今を楽しく生きるの精神も大切だとは思います。
そういう価値観が浸透してきてからこそ離職率や離婚率はあがり、少子化になると思います。しんどいことがネットですぐ共有される時代です。
しかし、私の場合なのですが、家庭を持つと妻や子どものことも考えます。
学生の頃の私が聞くと発狂するかもしれませんが、妻と息子といる時間は1人の時間よりも幸福を感じます。
間違いなく、大学生の私が聞いたらぶん殴るレベルです。
その昔、学生の頃、ゼミの教授から
「君も今は1人の時間が幸せかもしれないけど、子どもをニコニコしながらお風呂に入れるんだよ」と言われてムッとしたことがあります。
「なんでそんなことが分かるんねん」と。
確かに、今はお風呂に入れるのが楽しいですし、「スプラッシュマウンテーン！！」と言いながら高い高いして楽しんでいる私です。
教授の言う通りでした。
何が言いたいのだと思うのかもしれないのですが、しんどいことを経験して分かるのも良いのですが、そんなことする必要があるのかと思ったりするのです。
私の場合は自堕落なので、働く上での常識を少し黒い企業に勤めて分かりました。アホは経験からしか学べないです。
けれどもこんなこと、情報と想像力、そしてリサーチ力ですぐ分かるような気もします。
業界がどんなとこか、長時間労働させるのか、給料はどれくらいなのか、社風はどんな感じなのかなどなど。
さらに、白い会社というのも探せば見つかったりします。正確に言うと、自分にとって白い会社です。休みは取れるとか、資格手当つくとか、そう簡単に潰れない強みがあるとか、業界全体の流れなどなど。
こういうのはしっかり調べれば以外に出てくるものだと実感しました。
しかも田舎の強みでしょうか、ホワイトな会社で働く人たちとすぐ繋がれます。友達や友達の友達レベルですぐ繋がります。親を使えば、役員クラスの人と交流があったりするものです。内情が分かります。
書いてて改めて思うのは、こういうのは学生のうちからしっかりやっておけば苦労しないんだよなーということです。
ダラダラ過ごすと後でツケが回ると実感しています。
息子にはこんな父親のような人生をおくらせないよう教育していきたいものです。
生存報告
生きてます。かろうじて地獄を生き抜きました。
先週から今日までは本当にやばかったです。
ブログの更新が止まってちょうど1週間。
この間にいったい何があったかと申しますと、休みなしです。
大切なことなのでもう一度言います。休みなしです。
日曜日？そんな概念などありません。
むしろ、日曜日がきつかったくらいです。
9時〜17時半のシフトなのに、なぜか帰宅したのは23時過ぎです。謎です。
もちろん、日曜日以外も帰宅は24時近く。何をやってんだ、ほんと。
今日は別のオフィスで仕事をした後に大切な物を届けるためだけに本部へ戻るという非常に面倒くさい移動がありました。
私はさっさと渡して帰りたかったのですが、なぜか本部の人間は仕事を続けている。
しかも別のオフィスで来た人間（Aさんとします）が別室で面談をしている。
私、帰れなくね？？私、何もすることが無いのに帰れない雰囲気。私の仕事が終わっているのになぜか帰れない雰囲気。吐き気がします。
しかもパソコンは22時半になると強制終了されるはずなのに、なぜか本部の人のパソコンがついている。
約1ヶ月後に辞めてやりますが、本当に辞めてよかったと思う瞬間です。
今の職場を安易にブラック企業と言うつもりはないです。
チームが同じ意志を持ってお客様を満足させたいと思う気持ち、大切です。
そのためには自分のプライベートをも犠牲にし、無償で働く。楽しければいいですし、楽しい面もあります。
しかしです、先がないです。
身バレのためにあまり業界について言えないのですが、斜陽産業です。間違いなく社会の流れで淘汰されます。
しかもです、何も資格など取れるわけでもない職場です。
というか、資格手当などないです。この職業は。
さらにさらに午前から働き、夜遅くまで残業。もちろんサビ残。やってられません。
ここまでやって給料がべらぼうに高いならまだしもですが、別に高くないです。日本の平均給与いかないです。斜陽産業ですから。
しかも部長クラスになっても共働きの私達夫婦より稼ぎ少ないです。
愚痴になりました。申し訳ございません。
ある意味で学ばせてもらいましたし、なにも理不尽なことばかりではなかったです。
人も良い人ばかりで、上司も基本優しいです。指導を受ける時も指導を受けるだけ未熟だったというのもありますからね。ありがたいものでした。
しかしです、人が良くても、仕事がおもしろくとも、この会社と業界自体もう限界です。
下手にやりがいや楽しさ、人の良さがあるからタチがわるかったりします。
ずーとダラダラとこの会社と業界にいる。そういう人が多いです。
中途で入ると「こういう人たちになりたくない！」という思いになりました。
改めて思うのは、よく言われることですが、自分は何を大切にしているのか。
また、業界と会社の研究は本当に大切だと身をもって知りました。
いや、本来、就活の時に分かっているはずなのですが、いかんせん、私、ちゃらんぽらんです。そういうの、適当でした。
けど、結婚し、子どもが生まれた今。転職先があまりにも合わず、しっかり調べて行動した上で（複数の社員と役員に裏をとりました）普通の企業に就職します。
いや、本当に、価値観と研究は自分以外の悩んでいる人たちに伝えたいことです。なんとか伝わる形で言語化し、広めることはできないだろうか。そう考える日々です。
退職届を出しました
この記事は水曜日の23時頃に書いたものです。
繁忙期になると休みという概念が消えます。
あと半月するとその地獄がやってきます。
正直、震えています…
出勤日を見て吐きそうになります。
休みが1週間に1回どころか10日に1回レベルでは？
これだと倒れてしまいます…
しかし、今日（水曜日）はハッピーデイです。
上司から退職届の用紙をもらいました！
これで、やっと、こころおきなく、やめれます。やっと終わる…
上司から「こんなに一生懸命にやってくれてるけど、意志は変わらない？」と言われました。
心の底から満面の笑みで「はい！！！！！やめまーす！！！！」と答えたかったのですが、
ここは空気を読んで「…はい……」と答えて提出。
なんで一生懸命にやるのか？
そりゃあ、もう、あと40日で終わるからでしょ！
誠心誠意やってます。他に仕事は無いか？手伝えることは無いか？訪問できるところはないかなどなど。全力で動いています。
今までお世話になった人たちが少しでも楽できる＋＠の仕事っぷりをしてやろうと思っています。
もう勘弁してください。
今以上の繁忙期になるとどれだけ動くのかと。
まだ地獄の手前と考えただけで心臓がキュッとなります。
どれだけ今の職場が嫌かと言いますと、昼飯ありますよね？
いつも車の中で食べてました。どんなに寒かろうが暑かろうがジメジメしてようがです。
あまりにも職場が嫌すぎて少しでも長く車の中に引き篭もりたい一心でした。
1分でも、1秒でも！ほんのわずかな時間でも良いから1人にさせてくれ！
毎日毎日そういう気持ちで仕事しています。
車で妻の作ってくれた弁当（時々自分で作ったおにぎり）を食べ、だらだらラジオを聴いたり、昼寝したりする。
これが仕事中の至福の時間です。
職場にいる時はできるだけ感情を無にするために、あえて仕事を引き受けたりしていました。
というのも、自我が少しでもあると発狂しそうになるからです。
なので仕事を積極的に引き受け、あまりの忙しさで内省する暇すら与えないようにしています。
これが悪循環と知りながらも、我に帰った瞬間、壊れる気がしかしません。
良いことがないわけでもなく、まず仕事を覚えれます。
覚えたいわけでもないですが、いやでも覚えます。
あとは褒められます。動機はともかく、仕事をバリバリやるので、
一生懸命やっていると思われます。
いや、やってますよ、一生懸命？
ですが、それは会社のため、お客様のためというよりも、自分の心のためです。
「なんでこんなに一生懸命やってるのにやめるんだろう」と思っているかもしれませんが、さっさと辞めたいと思っているから積極的に動くのです。
今日、木曜日は休みです。あっという間です。
先週の土曜日が息子の誕生日だったのですが、もう1週間が経ちそうです…
息子の誕生日会は誕生日翌日でした。しかも簡単に…
来年は家族全員が揃った状態で誕生日を迎えれたら…！
そういう想いで地獄を生き抜いてみせます。
余談ですが、日曜日は妻も休みで「日曜日は久しぶりに家族で一緒にお出かけしよう！」と計画していました。
しかし、水曜日、初めて知りました。日曜日は仕事です。退職届を出して正解でした。
ずぶ濡れの外回り
疲れました。まだ仕事したばっかりですが。
昨日は朝から外回りをした23時まで仕事。
灼熱の中、お外をうろうろしていました。熱中症で倒れてしまうのではないかと思いました。
そして今日ですが、大雨の中、外でうろうろしてきました。
うろうろと行っても仕事なのですが、靴やらズボンやらがずぶ濡れです。
水を踏んでいるイメージです。不快指数MAXです。
一昨日は息子の誕生日会をし、幸せも束の間、地獄の労働です。
iPhoneの歩数計が15000歩2日連続で超えました。痩せます。
入社前の私は72キロでしたが、今朝体重計に乗ったら66.4キロでした。
仕事に行くたびに痩せます。動く量が多く、さらにストレスで食が細くなりました。死ぬんじゃないかな…
「私はいったい何をしているのだ…」とずぶ濡れになりながらひたすら仕事です。
あと1ヶ月ちょい…もう少し…もう少しだ…というのが原動力です。
日々の楽しみといったら帰ってからの晩酌と、朝早く息子が起きてお世話をすることです。
そうですね、帰宅が23時過ぎで寝るのが24時。そして息子が起きるのが6時前で、保育園に行くのは7時20分頃。
休む時間などないです。寸善尺魔とはまさに言い得て妙です。
「温泉行きてえなあ」「ラーメン食べてえなあ」と色々な願望が募りますが、金も時間もありません。貧乏暇なしです。
こうやって仕事が詰め込まれると時が過ぎるのがあっという間なので、天国までのカウントダウンがすぐ終了しそうではあるのですが、やはり身体にきます。
まだ30代前半なのですが、もう白髪まみれ。自分では気づいていないだけで、おそらく抜けているでしょう（白いので抜け毛がよくわからんのです）。
こうした地獄のような生活も残りわずか。絶対、絶対に生き抜いてみせますよ、ええ。
