妻のLINE疲れ
早いものでブログを開設して一週間が経過しました。ひたすら日常で思ったことを書いている訳ですが、書くネタというものは不思議と尽きないものです。
今日も夜12時に寝て朝6時に起きる苦行をしました。息子は相変わらず夜中に一回起きてすぐ寝ます。「五飛、俺はあと何回夜中に起きればよい」と言いたくなります。朝から元気な息子です。
昨日も話しましたが、妻が何やらLINEで精神を消耗したようです。旧友のライングループからメッセージが来るわけですが、あまり興味のない話題で盛り上がってるのを見たとか。
歳を取れば付き合う人間やら好みやら価値観などは変わるのですが、いつまでも昔のノリで話されたり、話題についていこうとしてもなんでついていくことに頑張る必要があるのかと色々考えたようです。実際にその友達からも話が合わなくなってきたと言われたこともあるそうな。
かといって関係性を切る訳にもいかないわけで、どうしたら良いものかと様々考えて疲れたという話です。LINE疲れの典型みたいな内容です。
私などは通知をオフにして後で読み返せば良いと思うのです。別に友人との関係がオフにしたところで切れるわけでもなく、個別でもグループでもたまに返信すれば良いわけですから。
それに頑張って話題についていこうとするというのも不自然です。それって友達と言えるのだろうかと思うのです。前述しましたが、歳を取れば各々の生活があるわけですし、いつまでも高校生みたいなノリで続けられる保証はないわけです。
また、このグループLINEのためにわざわざ精神を消耗するのも健康ではないと思うわけです。もっと他のことにエネルギーを使えばとも思います。いつでも繋がれるようになったLINEですが、ずっと大人になってもずっと同じ関係性を保つみたいなことは出来る人と出来ない人がいると思います。
妻は社交的だけど人と友達になることができないといったことも話ていました。気持ちは分からなくもないのですが、それならば旧友もその意味で「友達」なのかという気もします。ちょっとうるさいと思う時だってあるでしょうが、中々大変らしいです。
通知をオフにするまで結構時間がかかったようですが、健全な友人関係を保つのも大変なようです。私のように友達なんていなくても特に気にならないというタイプではないのでそういった苦労をするのだなあと感じます。